データに基づく産後リカバリーソリューションで、持続可能な子育て社会の実現を目指す
一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長を社会で応援していくために、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」(https://sungo1010.jp/)を2022年11月に立ち上げております。
当プロジェクトの活動として、全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)に実施した「ココロとカラダの体力測定2024」のデータを活用し、産後リカバリーGIFT市場試算や最新のリカバリー行動トレンドについて分析を行った「産後リカバリー白書2025」を作成、国際女性デー(※)である3月8日に発刊いたします。
「産後リカバリー白書」は産後リカバリーGIFT市場の動向を踏まえ、効果的な産後サポートの在り方を提案しています。特に、新しい生活様式に対応した産後リカバリー行動のトレンド分析から、出産後の女性と家族に向けた具体的なサポートアイデアを提示しております。本白書は、出産や子育てに関連する商品・サービスを展開する企業様への戦略的マーケティング支援や、自治体・地域コミュニティー、医療機関など、出産に関わる様々なステークホルダーへの新たな示唆を提供することを目的としています。今後、「産後リカバリープロジェクト」賛同・協賛企業様、後援団体様への会員特典として、配布や販売を行っていく予定です。
※国際女性デーは、女性の地位向上、女性差別の払拭等を目指す国際的な連帯と統一行動の日。毎年3月8日にあり、国際デーに制定されている。https://poise.jp/35care/
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000085299.html