一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長をもっと社会で応援していくために、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」(https://www.recovery.or.jp/sungo/)を2022年11月28日(月)に立ち上げました。
産後リカバリープロジェクトは後援法人の一般社団法人日本疲労学会に専門的な視点からのアドバイスや、神奈川県未病産業研究会、神戸リサーチコンプレックス協議会のビジネス創出の支援を得ながら、当協会の他、現在は3社が活動に参加しています。「産後リカバリープロジェクト」では、「産後リカバリー白書」の発行、Webサイトでの情報発信、産後リカバリーの企業向け福利厚生セミナーや産後リカバリーヨガのイベントの開催などの活動を予定しています。
また「産後リカバリープロジェクト」は、出産や子育てに関連する商品、サービスを展開する企業を中心に、出産後のあらゆる負荷を軽減する活動に賛同する協賛・参画企業も募集します。