【産前産後10の重要課題2024】を産後リカバリーの日 第2回シンポジウムで発表しました

出産・産後に対する印象「大変」83%に対し「幸せ」は65%
10月10日産後リカバリーの日シンポジウムで
「産前産後10の重要課題2024」を発

一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は、未病産業研究会休養分科会を母体として参画・協賛企業とともに立ち上げた「産後リカバリープロジェクト」で、『産前産後10の重要課題2024』を2024年10月10日(木)「産後リカバリーの日」に開催した『産後リカバリープロジェクト 第2回シンポジウム』 で発表しました。

2024年のテーマ
産後課題のアップデート2024:「はたらく」と産前産後編

女性の社会進出を目指す世の中において共働き世帯も増加。働くママたちやそれを支える家族、周囲のサポートがますます重要になり、今までのシステムでは産後育児が成り立たなくなりつつあります。私たち産後リカバリープロジェクトは、同調査結果及び、専門家の意見などに基づき、女性のはたらくと産前産後の課題を「10の重要課題」としてまとめました。産後ケア施設など、必要性の高まりによって出現したサービスや仕組みについて学びながら「はたらく産後ママの現在地」をアップデートし、世の中のより多くの人と、考えていきたいと思います。

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