10月10日は産後リカバリーの日
大規模調査実施で産後ママが現在抱える課題を可視化
～神奈川県の未病産業研究会との共同事業～
一般社団法人日本リカバリー協会（事務局：神奈川県厚木市、代表理事：片野秀樹、以下 当協会）は、未病産業研究会休養分科会を母体として、「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長をもっと社会で応援していき、新たなヘルスケア領域を開発するため、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」（https://www.recovery.or.jp/sungo）を2022年11月に立ち上げております。
この度、神奈川県共催のもと当プロジェクトの活動として、2023年10月10日（火）「産後リカバリーの日」に産前産後のお母さんに関する情報のアップデートを目的とした啓発活動を実施いたします。また、産後の課題を社会化すべく、産前産後に関わる方々へ向けた大規模調査（アンケート回答URL（https://questant.jp/q/sungo2023））を実施します。さらに、調査内容に応じた『10の産前産後の重要課題2023』の作成、シンポジウムの開催、情報発信などを予定しています。