産前産後と休養編 産前産後 10の重要課題2025産前産後と休養編 産前産後 10の重要課題2025

産後リカバリープロジェクトとは
「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、
日本人の生涯にわたる健康や QOL、
子どもの健全な成長をもっと社会で応援していくために立ち上がった企業間プロジェクトです。

「産前産後10の重要課題」では調査結果や専門家の意見をもとに
毎年世の中にもっと知ってほしいアジェンダとして策定してきました。
その中でも、今年は産後期の休養に改めて着目。
休養は、母親の心身の回復を助け、家族全体の健やかな生活を支えるために欠かせないものです。
決して贅沢ではなく、社会として確保していくべき基盤として、
より多くの女性に、安心して休養を取れる環境や選択肢を届けたいと考えています。

10の重要課題2025 結果はこちら! 詳しい情報はグラフをタップ!

1:元気な「産後ママ」が減っている

2:疲れと同様に痛みとの戦い

3:自身のアイデンティティの揺らぎ、自己評価の低下

4:時間が自由に使えないストレス

5:サポート体制に行きつかない

6:筋力低下で、さらなる不調に

7:休養の7タイプ、娯楽・休息・転換タイプ不足

8:産後のリカバリー行動が、進化中

9:脳を休ませる時間がない

10:産後の体型・体質の変化に惑わされがち

データ抽出情報はこちら

10月10日は
「産後リカバリーの日」

当プロジェクトは、出産直後から心身ともに多忙な
「産後のお母さん」の疲労を改善するために、
お母さん自身が自分の心と体をいたわり、支える家族や周囲の人、
社会がお母さんの疲労に目を向けるきっかけの日となるよう、
10月10日を「産後リカバリーの日」としました。

日付は妊娠期間をいう言葉「十月十日(とつきとおか)」に
由来したもの。「妊娠から出産までと同じくらいの産後期間、
心と体のリカバリーも大切にしてほしい」との思いを込めています。

産後リカバリープロジェクト
とは?

「産後」を一つのターニングポイントとして
正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、
子どもの健全な成長をもっと社会で応援していくために
「産後リカバリープロジェクト」を立ち上げました。

詳しくはこちらのサイトへ

産後リカバリープロジェクト
参画企業

一般社団法人日本リカバリー協会株式会社ベネクスタカラベルモント株式会社株式会社大広
(大広フェムテック・フェムケアラボ)
塩野義製薬株式会社アサヒ飲料株式会社株式会社ビ・メーク日本トイザらス株式会社株式会社CoNCa

(2025年10月10日現在)

オフィシャルサポーター(敬称略)

スマイルベビー 柳井めぐみネムリノチカラ ヨシダヨウコ一般社団法人ヨガセラピスト協会 二ノ宮な奈歯科衛生士 石丸ゆき江帝王切開カウンセラー 細田恭子千葉工業大学 野村由実みそら保育園 伊藤幸恵東京医療保健大学 米山万里枝

(順不同)

協力

神奈川県未病産業研究会

新規ご加入企業・団体様も募集しております。
ご相談は下記までご連絡ください。

産後リカバリープロジェクト